撮影ルールと注意点
二宮神社での出張撮影は、事前申請も撮影料も不要です。この点では気軽に利用できる神社ですが、ご祈祷を平日にご希望の場合は事前の電話予約が必須という、この神社ならではのルールがあります。土日祝はご祈祷の予約は不要です。
| 撮影可否 | 可(事前申請不要) |
|---|---|
| 撮影料 | なし |
| ご祈祷 | 平日は事前の電話予約が必須、土日祝は予約不要。初穂料5,000円/10,000円/20,000円/30,000円〜(4段階) |
| 駐車場 | 中規模(20〜100台程度) |
二宮神社は撮影そのものに事前申請が不要で、撮影料もかかりません。ただしご祈祷を平日にご希望の場合は、事前の電話予約が必須という点が二宮神社ならではの注意点です(土日祝は予約不要)。
私たちがご案内する場合、平日にご祈祷を伴う撮影をご希望の際は早めに神社へお電話いただくようお伝えし、土日祝の場合も当日の混雑状況を見ながら段取りを組みます。参道が谷を下って上る構造のため、移動時間にも余裕を持ったスケジュールをご提案しています。
二宮神社の由緒・ご祭神
ご祭神は6柱。建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)・櫛稲田比売命(くしいなだひめのみこと)・大国主命(おおくにぬしのみこと)・藤原時平命(ふじわらのときひらのみこと)・大雀命(おおさざきのみこと、仁徳天皇)・誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇)をお祀りします。 創建は弘仁年間(810〜824年)、嵯峨天皇の勅創によると伝わります。延喜5年(905年)編纂の『延喜式』神名帳に記載された「下総国千葉郡 寒川神社」の論社とされ、地名「三山」は古くは「御山」と表記され当社に由来するといわれます。 二宮社と呼ばれた正確な年代は不明ですが、乾元2年(1302年)鋳造の鐘に「二宮社」と刻まれており、鎌倉時代には既にその呼称があったことが分かっています。天正19年(1591年)には徳川家康より朱印地10石を賜り、明治43年(1910年)に若宮八幡神社・阿波八幡神社を合祀。近郷23ヶ村の総鎮守として崇敬を集めてきました。
祭神6柱のうち藤原時平公をお祀りするのは全国的にも珍しく、仕事・学問の神として知られています。古くから安産の神としても親しまれており、下総三山の七年祭の起源とされる伝説も、馬加康胤(まくわりやすたね)の安産祈願成就への感謝にあるとされています(文安2年〈1445年〉)。 お子さまの誕生・成長の節目である七五三・お宮参りにとって、物語性のある神社といえます。
⛩ 出典・参考 二宮神社 公式サイト|由緒・ご祭神などの一次情報 www.ninomiya-jinja.jp
※ハレノヒビフォトの撮影シーン・仕上がりイメージです(神社は特定していません)
アクセス・駐車場
- 所在地: 〒274-0072 千葉県船橋市三山5-20-1
- アクセス: 京成バス「二宮神社」バス停下車すぐ。JR・京成津田沼駅北口バスターミナルから約20分、習志野新京成バス「二宮神社前」から約30分、京成大久保駅からタクシーで約10分
- 駐車場: 中規模(20〜100台程度)。郵便局・消防署に隣接しています
お宮参りで気になる設備(授乳室・おむつ替え)
二宮神社の授乳室・おむつ替え台の設置については、公式サイト・SNS等、今回確認した一次・二次情報のいずれにも明確な記載を確認できませんでした。
参道は一之鳥居から一度谷底まで石段を下り、小川に架かる橋を渡って再び社殿へ上るという構造です。この地形から、ベビーカーでの境内アクセスは難しいと考えられます(推測)。 お宮参りでは抱っこ紐でのご参拝を基本とし、ベビーカーは駐車場や社務所付近に置いていただく動線をご案内しています。
撮影者の目で見る境内の見どころ
二宮神社は、平地の神社にはない"谷を渡る参道"が最大の個性です。一之鳥居をくぐると一度谷底まで石段を下り、小川に架かる橋を渡って、また石段を上って社殿へ至ります。この高低差のある動線を活かした構図づくりが、この神社ならではの撮影のポイントです。
一之鳥居と、谷を下って上る参道 — 平地の神社にはない高低差
木造両部鳥居の一之鳥居をくぐると、参道は一度谷底まで石段を下り、小川を渡ってまた上るという珍しい構造。俯瞰気味に参道全体を収めると、お子さまの成長の道のりを思わせるドラマチックな一枚になる可能性があります。
谷底の小川に架かる橋と「御手洗之泉」 — 参道ならではの一枚
谷底を流れる小川には橋が架けられ、「御手洗之泉」の碑や手押しポンプ式の御神水もあります。拝殿前が混雑しがちな時間帯でも、比較的落ち着いて撮影できるスポットです。
御神木の大イチョウ(乳銀杏) — 樹齢約400年、船橋市天然記念物
樹高25m・幹回り4.71mの御神木・大イチョウは、気根が垂れることから「乳銀杏」とも呼ばれ、船橋市の天然記念物に指定されています。江戸期の紀行文『成田参詣記』にも描かれた歴史ある一本で、黄葉期は晴れ着姿との組み合わせが期待できます(黄葉のピークが七五三シーズンと重なるかは年により変動するため要現地確認)。
朱塗りの二之鳥居と社殿 — 権現造・唐破風の意匠
平成18年改築の朱塗りの二之鳥居越しに望む社殿は、口コミでも「感動的」と評される定番アングル。社殿は安永年間の再建と伝わる権現造・銅板葺唐破風で、向拝の彫刻や獅子・獏の木鼻も見応えがあります。
二宮神社最大の特徴は、一之鳥居から谷底まで下り、小川を渡って再び上るという参道の構造です。平地の神社にはない高低差があるぶん、俯瞰気味の構図で"下って上る"道のりそのものを一枚に収めると、意味を持たせやすい写真になる可能性があります。ただしこの構図は私たちもまだ現地でのロケハンを実施できておらず、実際の見え方・光の入り方は要現地確認です。
※見どころカードの背景は雰囲気イメージ(生成画像)です。実際の境内の写真ではありません。
撮影プランの例 — こんな写真が撮れます
実際のご相談では、次のようなカットを組み合わせてご提案しています。
谷を下って上る参道の"物語"ショット
一之鳥居から谷底までの石段を下り、小川の橋を渡ってまた上る、平地の神社にはない高低差のある参道。この道のりを俯瞰気味に収めると、お子さまの成長を象徴するようなドラマチックな一枚になります。(要現地確認)
小川のせせらぎと御神水を添えて
参道途中を流れる小川沿いの「御手洗之泉」碑や、手押しポンプ式の御神水をさりげなく添えたカット。混雑しがちな拝殿前を避けつつ撮れる、二宮神社らしい一枚です。(要現地確認)
樹齢400年・大イチョウの黄葉と晴れ着
船橋市天然記念物の御神木・大イチョウを背景に、晴れ着姿を収める定番構図。実際にこの神社での七五三撮影でも、黄葉をバックにしたカットが撮られています。
朱塗りの二之鳥居越しに望む社殿
平成18年改築の朱塗りの二之鳥居越しに社殿を望む一枚は、口コミでも「感動的」と評される定番アングル。七五三・お宮参りの記念撮影でもおすすめのスポットとして紹介されています。
7歳の"学業成就"を願う一枚
二宮神社は、仕事・学問の神として知られる藤原時平公を祀る全国でも珍しい神社です。7歳の七五三では、この由緒を踏まえて「これからの学びの門出」というストーリーを添えた記念写真もご提案できます。(要現地確認)
家族そろっての自然な笑顔ショット
かしこまったポーズだけでなく、参拝の合間にこぼれる自然な笑顔を狙うのもおすすめです。実際にこの神社で撮影された事例でも、家族全員のリラックスした表情を捉えたカットが「いい瞬間を撮っていただいた」と好評でした。
※掲載写真はハレノヒビフォトの実際の撮影シーンです(撮影地の神社は特定しておりません)
費用のまとめと当日のモデルプラン
ご相談時に「結局いくらかかるの?」というご質問をよくいただくので、二宮神社で当日必要になる費用を一覧にまとめました(出張撮影料は別途、ハレノヒビフォトの料金プランをご覧ください)。
| ご祈祷初穂料 | 5,000円/10,000円/20,000円/30,000円〜(4段階) |
|---|---|
| 撮影許可 | 申請不要・撮影料なし |
| 駐車場 | 中規模(20〜100台程度、正確な台数は確認できていません) |
当日のモデルタイムライン(七五三の例)
- ご祈祷予約時間の30分前めやす集合 → 参道で前撮りスナップ谷を下って上る参道や大イチョウなど、比較的すいた時間帯を活かして前撮りを済ませておきます。
- ご予約のご祈祷受付時間祈祷受付平日は事前の電話予約、土日祝は予約不要です。
- ご祈祷中カメラマンは境内の状況を確認この間に境内の混雑・光の状況、撮影ルートを最終確認します。
- ご祈祷後境内撮影(二之鳥居越しの社殿 → 大イチョウ → 小川・御神水)祈祷後は拝殿前が一時的に混雑しやすいため、状況を見ながら進めます。
- 延長(オプション)周辺での記念スナップ現時点で確認できている周辺スポットは限られるため、当日の状況に応じてご提案します。
※ご祈祷の受付時間はご予約時に神社と確定します。混雑状況により前後する場合があります。
- 初穂料(5,000円〜、4段階制)の現金
- 抱っこ紐(参道が谷を下って上る構造のため、ベビーカーより動きやすいと考えられます・推測)
- お子さまの履き慣れた靴(参道の石段対策)
- 飲み物・軽いおやつ(待ち時間のご機嫌対策)
- 着崩れ直し用のタオル・クリップ
- (平日にご祈祷をご希望の場合)神社へ事前にお電話いただいたことが分かるメモ等
授乳室・おむつ替え台の有無は確認できていないため、必要な場合は近隣の商業施設等も念のためご確認ください。駐車場から社殿までは参道の下り上りがあるため、動きやすい服装がおすすめです。
混雑しやすい時期と、私たちのおすすめ時間帯
- 七五三ピーク(11月の土日祝午前中): 11月初旬の土曜午前でも「祈祷を受けに来た人やお守りを買う人で賑わい、参道付近はだいぶ混雑」との証言が複数あります。ご祈祷後は拝殿前が一時的に混雑しやすい傾向です
- こどもの日(5月): 「この界隈で最も大きな神社」として親子連れの列ができるとの情報があります
- 正月三が日: 三が日を過ぎてもそこそこ賑わうとの情報があります
- お舟流し(7月15日): すすきで作った舟を境内の小川に流す神事が行われます
- 下総三山の七年祭: 丑年・未年に船橋市・千葉市・八千代市・習志野市の9社が参加する寄合い祭り。550年の歴史を持ち千葉県指定無形民俗文化財。次回は2027年(丑・未年)で、2026年は開催年ではありません。2027年は大祭で大きな混雑が予想されます
七五三シーズンにご相談いただく場合、口コミでは「祈祷前のすいた時間帯」が撮影に向いているとされています。ご祈祷後は拝殿前が一時的に混雑しやすいため、前撮りは早めの時間帯がおすすめです。
⛩ 参考リンク 船橋市観光協会|下総三山の七年祭など祭事・年中行事の確認に funakan.or.jp周辺の延長撮影スポット
二宮神社の周辺スポットについては、今回の情報収集の範囲では、徒歩圏内の公園・カフェなど延長撮影に使える具体的な情報を確認できていません(要現地確認)。神社にすぐ隣接して、旧別当寺である「醫王山神宮寺」があることは確認できています。
撮影実績
よくいただくご質問
二宮神社での撮影をお考えの方へ
ハレノヒビフォトでは、二宮神社の"谷を渡る参道"を活かした構図づくりから、平日のご祈祷予約のご案内、当日の動線設計まで、七五三・お宮参りの出張撮影をトータルでお手伝いしています。 撮影ルール・設備状況は変わる可能性があるため、ご予約前に最新情報を確認したうえでご案内します。
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