撮影ルールと事前申請の注意点
菊田神社での出張撮影は、当日ご祈祷をご予約された方限定というのが大前提です。加えて、私たちカメラマン側も神社へ事前に許可申請書を提出する必要があり(2026年2月に書式が改定されています)、この2つが揃って初めて撮影が可能になります。祈祷を伴わない撮影のみのご利用はできません。
| 撮影可否 | 条件付き可当日ご祈祷をご予約の方限定。カメラマンから神社への事前許可申請書の提出が必須(2026年2月改定書式) |
|---|---|
| 撮影料(シャッター料) | なし |
| ご祈祷 | 電話予約必須(047-472-4125)。初穂料5,000円/7,000円/10,000円 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし。近隣のコインパーキングをご案内 |
菊田神社では、まずお客様に047-472-4125へお電話でご祈祷をご予約いただき、並行して私たちハレノヒビフォトが神社へ撮影許可申請書(2026年2月改定書式)を提出します。この2つの手続きが揃わないと、当日の撮影ができません。ご相談をいただいた際は、できるだけ早い段階でご祈祷の予約状況を確認させていただいています。
また境内に専用の駐車場がないため、近隣のコインパーキングをご案内しています。正確な位置・台数は今回のリサーチ範囲では確認できておらず、ご予約確定時に改めてご案内します。
菊田神社の由緒・ご祭神
ご祭神は大己貴大神(大国主命)と藤原時平命の二柱。創建は平安時代の弘仁年間(810〜824年頃)と伝わり、公式サイトでは「御鎮座1200年」を掲げる古社です。当初は「久久田大明神」と称し、当時この地は入江に浮かぶ小島だったと伝わります。 治承4〜5年(1180〜81年)頃、政争によって流罪となった藤原師経・師長の一族がこの島に漂着・上陸し、無事に着岸できたことから祖先である藤原時平命を合祀した、というのが由緒の核となる伝承です。宝暦年間(1751〜63年)に「菊田大明神」へ改称、大正元年(1912年)には近隣の八坂神社など6社を境内に合祀しました。
御神徳は縁結び・厄難除け・安産・商売繁盛・家内安全・国土安穏・五穀豊穣と多岐にわたります。境内社の「子安神社」には安産子育ての御神徳が明記されており、お宮参り・七五三にとって触れておきたい、この神社ならではの一社です。 拝殿は明治26年(1893年)、本殿は弘化3年(1846年)の造営と伝わりますが、建築様式の表記は出典間で差異があり、正確な一次確認はできていません(要確認)。旧社格は村社で、「習志野の守護神」として紹介されることが多い神社です。
由緒とあわせて触れておきたいのが、境内地そのものが「船の形」をしているという珍しい設計です。藤原師経一族が島に漂着したという伝承にちなんだ意匠とされ、公式サイトが明言しています。手水舎(手水盤)も船形になっており、由緒とデザインが一体となった、この神社ならではの見どころです。
⛩ 出典・参考 菊田神社 公式サイト|御祭神・御由緒などの一次情報 kikuta-jinja.jp
※ハレノヒビフォトの撮影シーン・仕上がりイメージです(神社は特定していません)
アクセス・駐車場
- 所在地: 千葉県習志野市津田沼3-2-5(郵便番号275-0016)
- 最寄駅: 京成津田沼駅から徒歩約3分、JR津田沼駅から徒歩約15分(公式サイト記載)
- 駐車場: 境内に専用駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用いただく前提でご案内しています
お宮参りで気になる設備(授乳室・おむつ替え)
公式サイトの境内案内には「お手洗い」の存在が明記されていますが、授乳室・おむつ替え台の有無については、公式サイト・私たちが確認した二次情報のいずれにも明確な記載が見当たりませんでした。
隣接する菊田水鳥池公園にはベンチが設置されており、コブハクチョウ・オシドリ・マガモなど複数種の水鳥を眺めながら休憩することができます。授乳・おむつ替えの専用設備ではありませんが、参拝前後の小休止にご利用いただけます。
撮影者の目で見る境内の見どころ
菊田神社は「境内地が船の形をしている」という珍しい由緒を持つ神社。伝承にちなんだ意匠が随所にあり、七五三・お宮参りの記念写真にも物語性を添えられます。ご祈祷者限定・事前申請必須という条件のなかで、私たちが実際にご提案している撮影ポイントをまとめました。
大鳥居 — 2011年再建、震災復興のシンボル
安政5年(1858年)建立の大鳥居は東日本大震災で倒壊し、2011年12月に再建されました。参道の直線性を活かし、鳥居を額縁のように使って奥に拝殿の唐破風が重なる縦構図を狙えます。倒壊前の江戸期の鳥居の柱と扁額は、境内に記念碑として保存されています。
新旧の狛犬めぐり — 通称「アイーン狛犬」も
約50〜60mの参道には、天保9年(1838年)建立の古い狛犬から再建された新しい狛犬まで、新旧3対が並びます。このうち吽形の一体は独特の表情でSNS・テレビでも話題になった通称「アイーン狛犬」。狛犬をめぐりながらの自然な歩き姿や、七五三のお子さまの表情と並べた一枚も狙えます。
拝殿の唐破風 — 鳳凰と龍の彫刻を見上げて
拝殿は大ぶりな唐破風が特徴で、鳳凰と龍の彫刻が施されています。向拝部分も大きく、見上げるアングルで祈祷後の記念撮影を行えば、彫刻の迫力を背景にした格式ある一枚になります。
船形の手水舎 — 由緒の「船」がここにも
手水舎(手水盤)は船の形をしており、境内地全体を船に見立てた由緒のモチーフがここにも表れています。柄杓を持つ小さな手元や水面の揺らぎなど、お清めの所作をそのまま切り取る一枚におすすめの場所です。
境内には樹齢300年以上と伝わる御神木の大銀杏があります。11月であれば黄葉との重なりが期待できますが、実際に見頃と七五三シーズンが重なるかどうかは年によって変動するため、私たちも下見や当日の状況を見ながら構図を判断しています(推測にとどまる情報のため、過度な期待を持たせない案内を心がけています)。
また境内には、願いの込められた絵馬が連なる「絵馬掛けトンネル」もあります。くぐり抜けるお子さまの後ろ姿は物語性のある一枚になりそうですが、現地での撮影実例は私たちもまだ確認できておらず、当日の状況を見て提案する候補の一つとしています(要現地確認)。
※見どころカードの背景は雰囲気イメージ(生成画像)です。実際の境内の写真ではありません。
撮影プランの例 — こんな写真が撮れます
実際のご相談では、ご祈祷とセットで撮影許可が下りる前提のもと、次のようなカットを組み合わせてご提案しています。
大鳥居を額縁にした正面ポートレート
2011年に再建された大鳥居の正面に立つと、奥に拝殿の唐破風が重なって見えます。参道の直線性を活かした、格式ある一枚です。
「アイーン狛犬」と並ぶユーモラスな一枚
独特の表情で親しまれる通称「アイーン狛犬」と、七五三のお子さまの笑顔を並べて撮る、この神社ならではの一枚。かしこまった正面カットとはひと味違う表情が引き出せます。
拝殿の鳳凰・龍彫刻を背景にした祈祷後ショット
唐破風の鳳凰・龍彫刻を見上げるアングルで、祈祷後の家族そろった記念撮影を。彫刻の迫力が晴れ着の華やかさを引き立てます。
御神木の大銀杏の下でのポートレート
樹齢300年以上と伝わる御神木の下で、晴れ着姿のお子さまを撮る一枚。11月の黄葉と重なれば季節感あふれる一枚になりますが、重なるかどうかは年により変動します。
船形の手水舎でのお清めスナップ
柄杓を持つ小さな手元と水面の揺らぎ。由緒の「船」モチーフが表れた手水舎で、儀式の一場面をそのまま切り取ります。
隣接・菊田水鳥池公園での延長スナップ
参拝後、隣接する菊田水鳥池公園へ足を延ばせば、水鳥を眺めながらの自然な表情も残せます。池はフェンスで囲まれ見通しがやや制限されるため、構図は当日の状況を見ながら選びます。
※掲載写真はハレノヒビフォトの実際の撮影シーンです(撮影地の神社は特定しておりません)
費用のまとめと当日のモデルプラン
ご相談時に「結局いくらかかるの?」というご質問をよくいただくので、菊田神社で当日必要になる費用を一覧にまとめました(出張撮影料は別途、ハレノヒビフォトの料金プランをご覧ください)。
| ご祈祷初穂料 | 5,000円/7,000円/10,000円の3段階(電話予約必須) |
|---|---|
| 撮影許可 | シャッター料なし。ただし当日ご祈祷者限定+カメラマンの事前許可申請が必須 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし(近隣コインパーキング、料金・台数は要確認) |
当日のモデルタイムライン(七五三の例)
- 事前ご祈祷のご予約(電話予約必須)+私たちからの撮影許可申請お客様には047-472-4125へご祈祷をご予約いただき、私たちハレノヒビフォトは神社へ事前許可申請書(2026年2月改定書式)を提出します。両方が揃って初めて撮影が可能になります。
- 当日集合 → ご祈祷受付予約時間に合わせて集合し、受付を済ませます。
- 祈祷中ご祈祷祈祷の所要時間は今回のリサーチ範囲では確認できていません。この間にカメラマンは境内の混雑・光の状況を確認します。
- 祈祷後境内撮影(大鳥居 → 狛犬 → 拝殿彫刻 → 御神木)事前申請の許可範囲内で、順にまわりながら撮影します。
- 延長隣接・菊田水鳥池公園(オプション)水鳥を眺めながらの自然な表情を残して締めくくります。
※ご祈祷の待ち時間・混雑により前後します。撮影範囲は事前申請の許可内容に沿って進めます。
- 初穂料(5,000円/7,000円/10,000円のいずれか)の現金
- ご祈祷予約の確認(電話予約時にお伺いした受付時間の控え)
- お子さまの履き慣れた靴
- 飲み物・軽いおやつ(待ち時間のご機嫌対策)
- 着崩れ直し用のタオル・クリップ
境内の授乳室・おむつ替え台の有無は確認できていないため、必要な場合は最寄り駅周辺での利用も想定してご準備をおすすめします。撮影は当日ご祈祷をご予約された方限定で、私たちの事前許可申請とあわせてご案内します。
混雑しやすい時期と、私たちのおすすめ時間帯
- 七五三シーズン(11月): 親子連れで賑わいます
- 初詣期間(1月): 参拝客が多くなります
- 「あんば様」(3月15日近くの日曜): 天然痘除け祈願の民間行事です
- 「下総三山の七年祭り」(丑年・未年開催、当社は「叔父」の役割): 広域の祭事で、該当年は特に賑わう可能性があります
周辺の延長撮影スポット
- 菊田水鳥池公園(隣接): コブハクチョウ・オシドリ・マガモなど複数種の水鳥がいる公園。ベンチがあり散策向きですが、池はフェンスで囲まれ見通しはやや制限されます
- 京成津田沼駅周辺の商業エリア(徒歩約3分): 授乳室等の設備がある可能性が高いですが、店舗名・現況は今回確認できていません
※谷津バラ園など周辺の観光地は、菊田神社からの正確な距離が今回のリサーチでは確認できなかったため、ご案内を控えています。
撮影実績
よくいただくご質問
菊田神社での撮影をお考えの方へ
ハレノヒビフォトでは、菊田神社でのご祈祷のご予約案内から、私たちカメラマンによる事前許可申請の手続き、境内の動線設計まで、七五三・お宮参りの出張撮影をトータルでお手伝いしています。 申請書の書式や条件は変わる可能性があるため、ご予約前に最新情報を確認したうえでご案内します。
運営撮影チームは、企業・メディアの撮影案件でも実績があります
※件数は2026年7月時点の自社集計。年間件数は見込みです。企業実績の詳細はサービストップへ。