撮影ルールと申請の段取り
深大寺は神社ではなく、天台宗別格本山の「お寺」です(公式サイト確認)。そのため七五三は「七五三祈願」、お宮参りは「初参り(はつまいり)」と呼ばれます。 撮影については、2025年9月以降、無断撮影対策として撮影許可申請書の提出と貸出腕章の着用が必須になりました。他のお寺・神社と比べても、事前の手続きが必要な部類に入ります。
| 参拝形態 | 深大寺は神社ではなく天台宗別格本山のお寺です。七五三は「七五三祈願」、お宮参りは「初参り(はつまいり)」と呼ばれます |
|---|---|
| 撮影可否 | 条件付き可 2025年9月以降、撮影許可申請書の提出+貸出腕章の着用が必須 |
| 申請の詳細 | 具体的な提出方法・受け取り場所・所要時間・料金の有無は要確認 |
| ご祈願(七五三祈願・初参り) | 予約推奨(当日受付可否は要確認)。元三大師堂の護摩祈願は10:30〜15:30、30分間隔で執り行われます |
| ご祈願料 | 5,000円・10,000円(2段階) |
| 駐車場 | 法事・祈願で参拝される方専用。出張カメラマン・一般の来訪者は利用できません |
深大寺では2025年9月以降、無断撮影対策として撮影許可申請書の提出と貸出腕章の着用が必須になりました。私たちがご案内する場合は、この手続きが必要になる前提でスケジュールを組みます。ただし申請書の具体的な提出方法・受け取り場所・所要時間、そして料金の有無については公式サイト本文から確認できておらず、ご予約確定時に寺務所へ確認したうえでご案内しています。
また境内の駐車場は法事・祈願で参拝される方専用で、出張カメラマンや一般の参拝者は利用できません。周辺の駐車場も土日・行楽シーズンは午前10時前後で満車になりやすいため、公共交通機関でのアクセスを基本にご案内しています。
深大寺の由緒・ご本尊
深大寺は奈良時代の天平5年(733年)、満功上人の開創と伝わる、天台宗別格本山のお寺です。創建の起源は「縁結び伝説」として語り継がれています。満功の父・福満が、恋仲だった娘と引き離された際に水神・深沙大王に祈願したところ、大亀の力を借りて島に渡り、娘と結ばれたという物語です。平安時代に天台宗へ改宗し、比叡山とのつながりを背景に朝廷の保護を受ける勅願所として発展しました。
本堂には「東日本最古の国宝仏」とされる白鳳仏(釈迦如来像)を安置。境内で最も信仰を集めるのは元三大師堂に祀られる元三大師(良源、912〜985年、比叡山中興の祖)で、「日本最大の厄除け大師」として知られています。元三大師像は鎌倉時代作・木造で東京都指定有形文化財、座像で約2mの高さがあり、毎日護摩祈願が行われています。全国の社寺で授けられる「おみくじ」の発祥は、この元三大師にちなむという逸話もあります。
深大寺は神社ではなくお寺のため、七五三は「七五三祈願」、お宮参りは「初参り(はつまいり)」と呼ばれます(公式サイト確認)。福満から満功上人へと続く親子2代の物語が創建の起源にあることから、お子さまの誕生・成長を祝う七五三祈願・初参りとも通じるものがあると私たちは感じています。
⛩ 出典・参考 深大寺 公式サイト|由緒・ご本尊などの一次情報 www.jindaiji.or.jp
※ハレノヒビフォトの撮影シーン・仕上がりイメージです(神社は特定していません)
アクセス・駐車場
- 所在地: 東京都調布市深大寺元町5-15-1(郵便番号182-0017)
- 境内駐車場: 法事・祈願で参拝される方専用。出張カメラマン・一般の来訪者は利用できません
- 周辺には有料の民間駐車場がありますが台数は限られ、土日・行楽シーズンは午前10時前後で満車になりやすい傾向があります
- 隣接して神代植物公園深大寺門(徒歩約2分)があります
初参り(お宮参り)で気になる設備(授乳室・おむつ替え)
公式サイトによると、深大寺の境内に授乳専用のスペースはありません。境内のお手洗いにはベビーシート(おむつ替え台)が設置されています。七五三シーズン(10〜11月)のみ、境内にテント・テーブル・椅子の臨時休憩所が設置されます。境内での着替え・着付けはできません(公式サイト明記)。
元三大師堂などの堂内は江戸時代からの建物構造上、エアコンが設置されていません。堂内での待機時間が長引きやすい夏・冬は、温度対策の声かけが必要になる可能性があります。
境内に授乳室がない分、私たちは徒歩約2分の神代植物公園を「もしもの時の避難先」としてご案内しています。情報棟トイレ・大温室にはおむつ交換台があり、1階には授乳室・おむつ交換台も完備されています。
撮影者の目で見る境内の見どころ
深大寺は、苔むした茅葺屋根の山門や蕎麦処が並ぶ門前町など、記念写真に活かせる被写体が豊富なお寺です。参道の水景や元三大師堂など、四季を通じて絵になるスポットが揃っています。
山門 — 1695年建立、苔むす茅葺屋根の表玄関
1695年建立、江戸期の大火でも焼失を免れた深大寺最古の建物とされる山門。苔むした茅葺屋根の佇まいが歴史を感じさせる、深大寺を代表する撮影スポットです。待ち合わせ場所としても定番で、着物姿のお子さまがこの歴史ある門をくぐる後ろ姿は、深大寺ならではの一枚になります。
参道の小川と深大寺水車館 — 門前町らしい水景
不動堂〜山門間には小さな川が流れ、四季を通じて絵になる水景をつくっています。参道内にあるレトロな深大寺水車館とあわせて、和のフォトジェニックな一枚が狙えるスポットです。
元三大師堂前 — 祈願後の記念写真の定番
「日本最大の厄除け大師」として親しまれる元三大師をお祀りするお堂。七五三祈願・初参りを終えたばかりの晴れやかな表情を残す、定番の撮影スポットです。
本堂・手水舎周辺 — 建築美とお清めの所作
瓦屋根と木造白壁のコントラストが美しい本堂周辺。手水舎では、柄杓を持つ小さな手元など、着物の柄や小物と合わせたディテールカットが狙えます。
11月下旬〜12月上旬は境内のもみじが色づき、南門周辺が撮影映えするという言及も見かけますが、私たちはこの点をまだ現地で検証できていません(競合記事情報・要現地確認)。紅葉シーズンにご希望の場合は、当日の色づき具合と混雑状況を見ながら構図を組み立てます。
また深大寺は2025年9月以降、撮影許可申請書+腕章の着用が必須になったため、境内での立ち位置や動線は許可された範囲内に限られます。私たちがご案内する際は、この制約を前提に、山門から元三大師堂までの動線を軸にルートを組んでいます。
※見どころカードの背景は雰囲気イメージ(生成画像)です。実際の境内の写真ではありません。
撮影プランの例 — こんな写真が撮れます
実際のご相談では、撮影許可の範囲内で、次のようなカットを組み合わせてご提案しています。
苔むす茅葺きの山門をくぐる後ろ姿
1695年建立・現存最古とされる茅葺き屋根の山門。着物姿のお子さまがこの歴史ある門をくぐる後ろ姿は、深大寺ならではの重厚な一枚になります。
色づく紅葉を背景にした着物きょうだいの「お揃い」ショット
11月下旬〜12月上旬は境内のもみじが色づき、着物姿のきょうだいが並ぶ記念写真がひときわ映えます。紅葉と晴れ着の組み合わせは、この時期ならではの一枚です。
千歳飴を誇らしげに掲げるクローズアップ
千歳飴を手にした晴れやかな表情のアップは七五三祈願の定番カット。深大寺の門前町らしい和の背景と組み合わせると、一枚に物語が生まれます。
パパにおんぶされる着物姿のきょうだいの一枚
参拝の合間、疲れてしまったお子さまをパパがおんぶする自然な瞬間も、立派な記念写真に。着物姿のままの自然体スナップは、作り込んだポーズ写真とは違う「その日らしさ」を残します。
参道の石段を活かした縦構図の初参り記念写真
白いベビードレスに包まれた赤ちゃんを抱っこした瞬間を、境内の段差を活かした縦構図で撮影。初参り(お宮参り)らしい、格式のある一枚になります。
柔らかな自然光の中での三世代集合ショット
赤ちゃんを中心に、パパ・ママだけでなくおじいちゃん・おばあちゃんも一緒に。木々に囲まれた深大寺の柔らかい光の中で撮る三世代の集合写真は、家族の節目を丸ごと残す一枚になります。
※掲載写真はハレノヒビフォトの実際の撮影シーンです(撮影地の神社は特定しておりません)
費用のまとめと当日のモデルプラン
ご相談時に「結局いくらかかるの?」というご質問をよくいただくので、深大寺で当日必要になる費用を一覧にまとめました(出張撮影料は別途、ハレノヒビフォトの料金プランをご覧ください)。
| ご祈願料(七五三祈願・初参り) | 5,000円・10,000円(2段階、予約推奨) |
|---|---|
| 撮影許可申請 | 申請書の提出+貸出腕章の着用が必須。料金の有無は要確認 |
| 駐車場 | 境内は法事・祈願で参拝される方専用(出張カメラマン・一般来訪者は利用不可)。周辺の有料駐車場をご利用ください |
当日のモデルタイムライン(七五三祈願の例)
- 9:00集合 → 山門・参道で前撮りスナップ人が少ない午前のうちに、山門や参道まわりで前撮りを済ませておきます。
- 9:30撮影許可申請書の提出+腕章の受け取り具体的な受付場所・所要時間は要確認のため、当日窓口で確認しながら進めます。
- 10:30元三大師堂の護摩祈願受付時間帯(10:30〜15:30・30分間隔)七五三祈願・初参りの受付方法(要予約か当日可か)は、当日確認しながら進めます。
- 11:00境内撮影(元三大師堂前 → 本堂 → 手水舎)腕章を着用のうえ、許可された範囲内で撮影を進めます。
- 12:00延長ロケ(神代植物公園・オプション)徒歩約2分の神代植物公園で、自然な表情を残して締めくくります。
※祈願の待ち時間・混雑により前後します。申請手続き・受付時間は当日改めて確認したうえで撮影を進めます。
- 調乳済みミルク・おむつ替え用品(境内に授乳室なし。お手洗いにベビーシートあり)
- ご祈願料(5,000円・10,000円)の現金
- お子さまの履き慣れた靴(参道の石畳・境内の段差対策)
- 飲み物・軽いおやつ(待ち時間のご機嫌対策)
- 着崩れ直し用のタオル・クリップ(境内での着替え・着付けは不可)
撮影許可申請書の提出と貸出腕章の着用が必須です。申請の具体的な手順は当日確認しながら進めます。境内駐車場は法事・祈願参拝者専用のため、公共交通機関または周辺の有料駐車場をご利用ください。
混雑しやすい時期と、私たちのおすすめ時間帯
- 土日祝(特に11時〜15時): 境内・そば店・駐車場ともに最も混雑する時間帯です
- ゴールデンウィーク期間: 特に混雑します
- 紅葉シーズン(11月下旬〜12月上旬): 土日はかなりの人出になります
- だるま市(毎年3月3・4日、厄除元三大師大祭): 例年約250店が出店する大規模イベントで、混雑のピークです
周辺の駐車場は数が限られており、土日・行楽シーズンは午前10時前後で満車になりやすい傾向があります。
周辺の延長撮影スポット
- 神代植物公園(深大寺門から徒歩約2分): 東京ドーム10個分の広さ。春バラ(5月中旬〜7月)・秋バラ(10月上旬〜11月)の時期は花を絡めた延長カットが可能です
- 深大寺そば店群(参道沿い): 老舗が多数。食事休憩を兼ねた延長撮影に
- 深大寺水車館(参道内): レトロな水車が並ぶ和のスポット
※深大寺城址公園への徒歩ルート・所要時間は、今回のリサーチ範囲内では確認できていません(要現地確認)。
撮影実績
よくいただくご質問
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ハレノヒビフォトでは、深大寺の撮影許可申請の段取りから、境内の動線設計、神代植物公園への延長ロケのご提案まで、七五三祈願・初参りの出張撮影をトータルでお手伝いしています。 申請手続き・駐車場の状況は変わる可能性があるため、ご予約前に最新情報を確認したうえでご案内します。
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