撮影ルールと当日の段取り
神田明神での出張撮影は、撮影許可のシャッター料(撮影初穂料)が不要という点が大きな特徴です。事前申請やシャッター料が必要な神社も多いなか、これは私たちがご相談を受ける際にもお伝えしやすいポイントです。 一方で社殿内での撮影はできません。境内(参道・随神門まわりなど)での撮影が基本になります。
| 撮影可否 | 可出張カメラマンによる境内撮影は条件付きで可能。不可社殿内での撮影は不可 |
|---|---|
| 撮影料 | シャッター料(撮影許可料)は不要 |
| ご祈祷 | 予約不要、当日受付。受付時間は平日9:00〜15:45/土日祝9:00〜18:00。初穂料10,000円より |
| 駐車場 | 参拝者駐車場は若干数のみ。周辺コインパーキングの利用が現実的です |
神田明神はシャッター料がかからない分、事前の手続き負担が少ない神社です。私たちがご案内する場合は、社殿内では撮影できない前提で、随神門まわり・だいこく様尊像前など境内の被写体を中心にルートを先に組んでから当日に臨みます。ご祈祷は予約不要・当日受付のため、祈祷の待ち時間を境内スナップに充てることもできます。
ご祈祷の受付時間は平日と土日祝で異なります(平日9:00〜15:45/土日祝9:00〜18:00)。七五三シーズンの土日祝は受付時間に余裕がありますが、混雑も重なりやすいため、私たちは早めの時間帯をおすすめしています。
神田明神の由緒・ご祭神
社伝によれば天平2年(730年)創建と伝わる古社で、元は現在の千代田区大手町一丁目・将門塚付近(当時の芝崎村)にあったとされます。 慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いを前に徳川家康が戦勝祈祷を受けたことから、神田祭は江戸幕府に縁起の良い祭礼として保護されるようになりました。 元和2年(1616年)、江戸城の表鬼門(北東)を守護する現在地へ遷座し、幕府による社殿造営を経て「江戸総鎮守」として崇敬を集めます。 大正12年(1923年)の関東大震災で社殿を焼失しましたが、昭和9年(1934年)に鉄骨鉄筋コンクリート造で再建され、現在に至ります。
ご祭神は三柱。一之宮の大己貴命(だいこく様)は縁結び・国土開発・医薬の神、二之宮の少彦名命(えびす様)は商売繁昌・開運招福の神、三之宮の平将門命は延慶2年(1309年)に奉祀された除災厄除の神です。 氏子エリアは神田・日本橋・秋葉原・大手町丸の内・旧神田市場・豊洲市場など108町会にわたり、隔年で開催される神田祭は江戸三大祭・日本三大祭の一つに数えられます。 なお、同じ都内の神社コラムでは、江戸城を守護する日枝神社も紹介しています。
⛩ 出典・参考 神田明神 公式サイト|由緒・ご祭神などの一次情報 www.kandamyoujin.or.jp
※ハレノヒビフォトの撮影シーン・仕上がりイメージです(神社は特定していません)
アクセス・駐車場
- 所在地: 東京都千代田区外神田2-16-2(郵便番号101-0021)
- 電車: JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩5分/JR京浜東北線・山手線「秋葉原駅」電気街口から徒歩7分
- 電車(メトロ): 丸ノ内線「御茶ノ水駅」1番口から徒歩5分/千代田線「新御茶ノ水駅」B1出入口から徒歩5分/銀座線「末広町駅」から徒歩5分/日比谷線「秋葉原駅」から徒歩7分
- 参拝者駐車場: 若干数のみ(随神門右側の脇門から北側へ)
- 周辺駐車場: 秋葉原UDXパーキング(800台・24時間・平日1日2,000円/徒歩約5分)、秋葉原ダイビル駐車場(112台・7:00〜23:00/徒歩約5分)
参拝者駐車場は台数が限られるため、私たちがご相談を受ける際は秋葉原UDXパーキングを軸に日程をご案内することが多いです。七五三シーズンの土日祝は周辺駐車場も混みやすいため、早めの到着をおすすめしています。
お宮参りで気になる設備(授乳室・おむつ替え)
撮影者の目で見る境内の見どころ
神田明神は社殿内こそ撮影NGですが、境内には見応えのあるスポットが揃っています。動線を考えて回れば、限られた時間でも主要カットを撮り切れます。
随神門 — 朱塗りが映える総檜造りの門
昭和50年(1975年)、昭和天皇御即位50年の記念に建立された総檜・入母屋造の門。鮮やかな朱色が印象的で、豊磐間戸神・櫛磐間戸神が外側に安置されています。境内入口の記念撮影に定番の一枚です。
だいこく様尊像 — 石造りとしては日本一の大きさ
昭和51年(1976年)完成、高さ6.6メートル・重さ約30トン。石造りの大黒様像としては日本一とされ、縁結び・国土開発の神様として親しまれています。お子さまと並べたスケール感のある一枚が狙えます。
石獅子(獅子山) — 「坂東三獅子」の一つ
関東大震災で崩壊した後、現在の「獅子山」として復元された夫婦2頭の石獅子。能『石橋』に由来する子落としの造形を表現し、千代田区指定有形民俗文化財にもなっています。
銭形平次の碑 — 捕物帳ゆかりの一角
野村胡堂『銭形平次捕物控』の主人公・銭形平次が神田明神下に住んでいた設定にちなみ、昭和45年(1970年)に建立された碑。境内散策のアクセントになるスポットです。
神田明神は秋葉原駅・御茶ノ水駅のどちらからも徒歩5〜7分という、都心ならではの立地です。境内での撮影を終えたあと、聖橋周辺や秋葉原の街並みへ流れる延長ロケのご相談もよくいただきます。社殿内が撮影NGな分、境内の見どころをしっかり回り、余った時間を延長ロケに充てる組み立てをおすすめしています。
※見どころカードの背景は雰囲気イメージ(生成画像)です。実際の境内の写真ではありません。
撮影プランの例 — こんな写真が撮れます
実際のご相談では、次のようなカットを組み合わせてご提案しています(掲載写真はハレノヒビフォトの他の撮影シーンで、神田明神での実例ではありません)。
随神門を背にした記念ショット
朱塗りの随神門を背景にした、境内入口ならではの華やかな一枚です。
だいこく様尊像とのスケール感ショット
日本一の大きさの尊像とお子さまを並べることで、記念写真ならではのスケール感を演出します。
石獅子(獅子山)の前でのポートレート
歴史ある石獅子を背景に、境内散策の一コマとして残す一枚です。
参道を歩く親子の自然なスナップ
境内を歩く親子の自然な表情を、ストーリー性のある一枚として残します。
ご祈祷後、境内での正装ショット
ご祈祷を終えたあとの晴れやかな表情を、境内を背景に品格のある一枚に。
秋葉原・御茶ノ水での延長ロケスナップ
参拝後、徒歩圏の秋葉原や御茶ノ水の街並みで過ごす自然な表情も、都心ならではの思い出カットです。
費用のまとめと当日のモデルプラン
ご相談時に「結局いくらかかるの?」というご質問をよくいただくので、神田明神で当日必要になる費用を一覧にまとめました(出張撮影料は別途、ハレノヒビフォトの料金プランをご覧ください)。
| ご祈祷初穂料 | 10,000円より(当日受付) |
|---|---|
| 撮影許可 | シャッター料は不要(社殿内は撮影NG) |
| 駐車場 | 参拝者駐車場は若干数。周辺は秋葉原UDXパーキング1日2,000円(平日)が目安 |
| その他 | 拝観料等は不要。資料館は大人500円(希望者のみ) |
当日のモデルタイムライン(平日午前・七五三の例)
- 9:00御茶ノ水駅・秋葉原駅集合 → 境内で前撮りスナップ祈祷受付前に、随神門まわりで歩きのカットを先に撮っておきます。
- 9:20祈祷受付所でご祈祷申込予約不要のため、当日受付でそのままお申し込みいただけます。
- 9:40ご祈祷この間にカメラマンは境内撮影の動線・光を最終確認します。
- 10:10境内撮影(だいこく様尊像 → 獅子山 → 随神門)社殿内は撮影NGのため、境内の見どころを中心に約40分で主要カットを撮り切ります。
- 10:50秋葉原・御茶ノ水での延長ロケ(オプション)都心の街並みでの自然な表情で締めくくり。お昼前に解散できる設計です。
※祈祷の待ち時間・混雑により前後します。ご予約時にご家族の構成(赤ちゃん連れ・祖父母さま同行など)に合わせて調整します。
- 初穂料(祈祷10,000円〜)の現金
- 調乳済みミルク・湯冷まし(授乳室の有無は未確認のため念のため)
- お子さまの履き慣れた靴
- 飲み物・軽いおやつ(待ち時間のご機嫌対策)
- 着崩れ直し用のタオル・クリップ
撮影許可のシャッター料は不要ですが、社殿内は撮影NGのため境内中心のプランになります。
混雑しやすい時期
- 神田祭(隔年5月・本祭り): 江戸三大祭・日本三大祭の一つ。開催年は氏子町会の神輿・山車が渡御し大変混雑します。撮影目的でのご来訪はおすすめしません
- 初詣期間: 江戸総鎮守として初詣客で境内が大混雑します
- 七五三ピーク(11月15日前後の土日祝): 都心の神社のため、観光客・参拝客の多さと重なりやすい時間帯です
七五三シーズンにご相談いただく場合、私たちがまずおすすめするのは平日の午前中です。 ご祈祷が平日9:00〜15:45受付のため、朝一番の時間帯であれば境内も比較的落ち着いており、お子さまの集中力が続くうちに主要カットを撮り切れます。
⛩ 参考リンク 神田明神 公式サイト|祭事・年中行事・最新のお知らせ www.kandamyoujin.or.jp周辺の延長撮影スポット
- 秋葉原の街並み(徒歩7分): 都心らしい賑やかな背景で、参拝後の自然な表情スナップに
- 御茶ノ水・聖橋周辺(徒歩5分): 落ち着いた街並みで、しっとりとした延長カットが撮れます
- 神田明神文化交流館・資料館(境内): 神田祭の資料や神宝を展示(拝観料 大人500円、9:00〜16:00)。撮影目的というより休憩スポットとして
撮影実績
よくいただくご質問
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神田明神での撮影をお考えの方へ
ハレノヒビフォトでは、神田明神のようにシャッター料がかからない一方で社殿内が撮影NGな神社についても、境内の動線設計から当日の段取りづくり、延長ロケのご提案まで、七五三・お宮参りの出張撮影をトータルでお手伝いしています。 撮影ルールの最新状況は変わる可能性があるため、ご予約前に最新情報を確認したうえでご案内します。
運営撮影チームは、企業・メディアの撮影案件でも実績があります
※件数は2026年7月時点の自社集計。年間件数は見込みです。企業実績の詳細はサービストップへ。
※掲載写真はハレノヒビフォトの実際の撮影シーンです(撮影地の神社は特定しておりません)
撮影ルールの確認から当日の段取りづくりまで、私たちがまとめてお手伝いします。
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